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2006年04月19日

弁護士のくず【1】「踊るセクハラ裁判」

弁護士のくず【1】.jpg

 白石誠事務所にやって来た新人弁護士・武田真実(伊藤英明)。ちなみに名前は”まさみ”と読む。決して女性ではないが字と言い読み方と言い女性っぽい。入社して来たと思ったら屋上から飛び降りを試みる会社員。でも飛び降りようとしてるビルがこれ又低い。これは飛び降りても怪我だけで済むんじゃないか?。真実が”森伊蔵”の焼酎を持ってきて、夕花(星野亜希)がさり気なく聞き違いして、
「モリゾウ?…ピッコロ?」と言うのが面白かった。愛知万博のキャラを知らない人にとっては面白くも何ともないかな…?。そんな会社員を同じビルに登って説教を始める九頭(豊川悦司)。弁護士のくずの”くず”は彼の名字の「九頭」と女遊びなどが好きな人間としての「屑」を掛けている。豊川悦司にとっては初めてのコメディらしい。その自殺願望の会社員にももっと高い所から飛び降りろとか、遺書の字が汚い、誤字をしている等のどうでも良いような説教。でもお陰(?)で自殺その物は食い止めました。
 九頭と真実がコンビを組む事になっての初仕事は上司にセクハラされた銀行OLの訴訟。セクハラされたのに更にOLにセクハラな質問をする九頭。でもこの九頭、ちゃっかりしっかりしてる感じで言う事はズバッとしていて何かスッキリする。15分もセクハラされるのは可笑しいとか逃げないのが可笑しいなど言う事に説得力はある。真実は正統派というか生真面目なので最初は九頭のやり方を良いようには思わないんだけど、ちゃっかりだけどしっかりしてる事に徐々に気付いていく。ちょっと深夜ドラマ風にホステスっぽい所に行ったりする九頭。さてOLをセクハラしたという上司は至って拒否。まぁすんなり認めたら面白くないけど…。上司側の弁護士役で佐野史郎が出ていたのでどんなせこい手を使って来るのかと期待したが凄い正統派だった。しかも出番が少ない。
 九頭は知らぬ内に上司の同僚が泥酔して話した事をレコーダーに録っていて、その所為で同僚が被告側の隠し玉に。でも勝訴してもまだ終わらなくて、実はOLが全て仕組んだ事だったようで、勝訴しても勝訴側にも裏がある物語が良かった。これからもこんな感じ?。
 ところで九頭と武田が公園で昼食を摂るシーンで後ろにさり気なく同じく昼食を摂ろうとしている着ぐるみが映っていて、映ってる間は着ぐるみを取る事がなかったんだけど、あれはエキストラなのか?それとも本物で目の前でドラマ撮影してる事に気付いて着ぐるみを取れなかったのか?。物凄く早く終わって欲しそうな雰囲気だったけど…。
posted by Poyon at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 弁護士のくず | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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